こちらのページではグスケットの抱っこ紐【グスケット抱っこ紐】とエルゴの抱っこ紐【アダプトソフトフレックス】を5つの項目で比較してみました。
今回は、抱っこ紐を購入する際に基本となる「1.料金」「2.抱っこの種類」「3.対象月齢」「4.洗濯方法」「5.素材」を徹底比較しています。両者の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を5つの項目で比較しました
料金で比較 | 本体価格、送料などの料金で比較しました |
抱っこの種類で比較 | 抱っこ紐の種類(横抱き・縦抱きなど)で比較しました |
対象月齢で比較 | 対象月齢(いつからいつまで使用出来るか)を比較しました |
洗濯方法で比較 | 洗濯方法(洗濯機で丸洗い ・手洗いのみなど)を比較しました |
素材で比較 | 抱っこ紐の素材で比較しました |
上記の5つの項目で、「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を料金で比較!
グスケット抱っこ紐 |
アダプトソフトフレックス |
|
本体価格 | 6,200円 | 24,750円 |
送料 | 送料1,000円 7,000円以上で無料 |
5,500円以上で無料 |
保証期間 | 1年保証 | 1年保証 *ユーザー登録で2年保証に延長可 |
レンタルサービス | なし | なし |
「グスケット抱っこ紐」は本体価格が6,200円で「アダプトソフトフレックス」は24,750円なので、出来るだけ出費を抑えたい場合は「グスケット抱っこ紐」がおすすめです。
2.「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を抱っこの種類で比較
グスケット抱っこ紐 |
アダプトソフトフレックス |
|
タテ対面抱っこ(新生児) | ✗ | ◯ |
タテ対面抱っこ | ◯ | ◯ |
前向き抱っこ | ✗ | ✗ |
横抱っこ | ✗ | ✗ |
おんぶ | ✗ | ◯ |
「グスケット抱っこ紐」は上記の抱き方以外にも子供の視野が広くなる「サイド抱っこ」も可能です。
より多くの抱き方ができる抱っこ紐を検討している場合は「アダプトソフトフレックス」がおすすめです。
3.「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を対象月齢で比較
グスケット抱っこ紐 |
アダプトソフトフレックス |
|
対象月齢 | 6カ月~ | 0〜48カ月 |
対象体重 | ~20kg | 3.2〜20.4kg |
新生児からの使用 | ✗ | ◯ |
「アダプトソフトフレックス」は新生児から使えますが、「グスケット抱っこ紐」は腰がすわった生後6カ月からの使用となります。
新生児から長く使える抱っこ紐を検討している場合は「アダプトソフトフレックス」がおすすめです。
4.「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を洗濯方法で比較
グスケット抱っこ紐 |
アダプトソフトフレックス |
|
洗濯機で丸洗い | ◯ | ◯ |
乾きやすさ | ◯ 綿素材 |
◎ フルメッシュ素材で乾きやすい |
「グスケット抱っこ紐」、「アダプトソフトフレックス」ともに洗濯機での丸洗いが可能です。
「アダプトソフトフレックス」はメッシュ素材を使用しているので乾きやすく、使用後の手入れが簡単です。
5.「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」を素材で比較
グスケット抱っこ紐 |
アダプトソフトフレックス |
|
素材 | コットン | メッシュ |
「グスケット抱っこ紐」は肌に優しい綿100%素材、「アダプトソフトフレックス」は通気性が高く蒸れにくいポリエステル100%のメッシュ素材を使用しています。
「グスケット抱っこ紐」がおすすめなのはこんな人
- 出費を出来るだけおさえたい方
- サブ抱っこ紐を検討している方
- 体格差のあるパパママで兼用して使いたい方
- 軽量&コンパクトな抱っこ紐が欲しい方
「アダプトソフトフレックス」がおすすめなのはこんな人
- 新生児から長く使える多機能抱っこ紐を検討している方
- 体系に合わせて細かく調整して使える抱っこ紐が欲しい方
- 横向き抱っこ、前向き抱っこ不要な方
- 通気性がよく使用後の手入れも簡単な抱っこ紐を探している方
まとめ
この記事では「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」の違いを5つ紹介してきました。
「グスケット抱っこ紐」と「アダプトソフトフレックス」でどちらにしようか迷っているママさん・パパさんの参考になれば嬉しいです。